家出人を発見した時にするべきこと

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日本では日々200人強の家出人捜索願いが出されています。
所謂プチ家出が含まれているにしても、捜索願が出されていないケースもあるので想像以上に多い人数だと感じますね。
家出人を捜すためには、まず会社や学校関係、友人知人等の関係者に連絡を入れますが、現代はネット社会で家族と言えども誰と交流があるのかを完璧に把握できません。
家出人捜索を届け出る際に覚えておきたいこと、手を尽くしても見つからない場合は警察に捜索願いを出します。
その後家出人が発見された場合、警察は未成年等の保護する必要のない人については保護することが出来ないのです。
家に戻るよう、家族に連絡するようにとは説得してくれますし、家族が警察署に来るまで残るよう促してはくれます。
しかしその場を離れてしまっても引き留める権利はありません。

これは探偵事務所に依頼しても同様です。
家出人と接する機会の多い探偵ですから、その経験から説得を試みてくれるでしょう。
しかし意志が固い場合はまた姿を消してしまう可能性もあります。
探偵には事前にご自分の気持ちを記した手紙を渡し、発見した際に手渡してもらうようにしておきましょう。

運よく家に戻って来た時は、まず警察に捜索願の取り下げの連絡をします。
本人に対しては決して責めるような言動をせず、とにかく無事で良かったこと、戻ってきて嬉しい気持ちを伝えます。
その後家出の理由をゆっくり聞きだし、そうなってしまった原因を解消するようお互いに努力していきたいですね。